ひじきじゃあるまいし

おこんばんわ。
さむいですね。でも誓い通り、まだ暖房もコートも未使用です。
土曜日に、やっとこ圧縮袋（穴が開いていたため、もはやただの袋）に入っていた掛け布団を干して、夜から使用いたしました。
それまでは、前にお母さんと姉ちゃんが泊まりに来たときに、お母さんが敷布団にしていた謎の布団をかけて寝ていました。その謎布団、カバーの中で布団がぐちゃぐちゃになって、すっごい不快だったのです。やっと快適に眠れるようになりました。
社会人で一人暮らし、土日は稽古ってなると、なかなか布団干せなくて困ります。

ついでに冬物も出しました。セーターは、かなりの割合で毛玉だらけでした。この毛玉でギネスに挑戦とかしたら、世の中がもっと豊かになるのかなと思いました。


まあそれはよしとして、日曜の稽古場で腕相撲大会が開催されました勝手に。
私は筋肉がない割に、なぜか昔から腕相撲が強くて女の子には負けたことが一回もなかったんですよ。男の子にも勝ったことあるし（高校時代）。だからなにげに自信があったのですが、散々な結果でした。
みんな強いんですもの！！ますお（大村由香利）の細腕には楽々勝てましたが、みのりさん（真乃みのり）が笑顔でびくともしない所にはびっくりしました。セイさん（渡邉香里）に関しては、おちゃのこさいさい顔でペシャリでした。

メンズともやったのですが、ヒロフミ（田中浩文）との対戦では、彼の手から謎の果汁が溢れ出て苦戦しました。こちらも負けじと妙な顔で威嚇したのですが通用しませんでした。やっぱり男にはかないませぬ。くやしい！


まあそんなこんなで今日・・・・

筋肉痛！！！

すっごい痛い！ジャケットとか着る作業がすっごいしんどい。
会社で机の引き出し引くのもままならない。
ごく普通のＯＬが、四十肩みたいな動きになってるけどいいのだろうか・・・。
なんでこんなに筋肉ないのぉ〜


今度は、ＢＲＩＤＧＥにらめっこ大会でも開くかな。

寒くなってまいりましたね。
でも電車が暑いので、着るものに困ります。12月に入るまで、部屋の暖房は使わないことに決めました。あと、なるべくコートも着ません。
理由は、なんとなくです。負けずぎらいなんで

さて、今回の稽古場日記は、ＢＲＩＤＧＥのダンシングクイーン鳥居沙菜による日記でございます。
沙菜さんは本当に体のキレがよい女性でして、私も沙菜さんと同じように動いているつもりなんだけれども、沙菜さんは超ダンサーっぽいのに私はまるでどぜうすくい。
同じ人間とは思えません！
日記の中で「擬態語や擬声語が多い」ってなことが書かれていますが、私も普段そうなので、私にとっては非常にわかりやすいし、覚えやすいのでございます。
まあ、わかったところでどぜうすくいなんですけどね。


では、写真の解説でもいたしましょうか。

1枚目の写真。
手帳を見て、なんだか驚いた様子の沙菜さん（鳥居沙菜）。
「え、今年って酉年だったんですか！？」
いまごろっ！！

2枚目の写真。
気分が乗ってくると、良くも悪くもセリフがミュージカル調になってしまうかあこさん（根岸花奈子：写真中央）。
かあこさん「さあ〜、わ〜たし〜の胸〜でぇ〜♪」
ヒロフミ（田中浩文：白Ｔ）の心『また始まっちゃったよ…。』
よしお（吉田智大：写真左）の心『やべ、びっくりしてセリフ忘れちゃった…。』
ナガチッタ（永田悠樹：赤Ｔ）の心『あれ、なんだこの歌は。か、体が勝手に…』
このあと、かあこさんの歌声に乗って、ナガチッタは踊り続けましたとさ。

3枚目の写真
やすし師匠！生きてらっしゃったんですね！！

4枚目の写真
一方その頃、博多では・・・


そろそろ、これ読んでる人も飽きてきてるんじゃないですかね？
いやあ、難しいですよ、インチキって。
おっと、そろそろ衣装を始めないと・・・間にあわねっての！

おこんばんわ。
今週も稽古場日記が更新されました。
今週の担当は、高野智有です。彼はＢＲＩＤＧＥ最年少で、風呂のない家に住んでいます。彼がいくら最年少でも、甘えた声を出されるとカチンときます。ある種の才能です

では今日も写真の解説をさせていただきたいと思います。


１枚目の写真。
休日を利用して、冬ソナツアーに来た３人（左から、鳥居沙菜・田中浩文・吉田智大）。
奥にいるヨン様（木下怜）に、これからサインを頼みに行くところです

２枚目の写真。
ＢＲＩＤＧＥのアルフィーと呼ばれている３人組。
左から、ますお（大村由香利）・まっちょ（福永貴之）・たかの（高野智有）。
まっちょ「ほ〜らますお、活きのいい鯉だろ〜？」
ますお「え、まっちょさん何言ってるんですか？何も見えませんけど・・・。」
たかの「うん、俺も。」
まっちょ「そっかぁ。お前達には見えないのかぁ。これ、バカには見えない鯉なんだよなぁ〜。」
ますお「…じゃあ私バカでいいです。」
たかの「うん、俺も。」
まっちょ「・・・・。」
まっちょよ。明けない夜はないさ！ドンマイ

３枚目の写真。
ナガチッタ（永田悠樹：左）と私かみー（神谷さや香：右）が、ケーキ屋でケーキを注文しています。
ナガチッタ「このテラミス下さい。はい。テラミスを、えっと２つです。」
かみーの心「テラミス！？ちゃんとここにティラミスって書いてあるのにっ！テラミスってお寺のミスみたいでかっこ悪いし縁起も悪いよ！」
でもしょうがないですね。ナガチッタはカタカナに弱いのです

４枚目の写真。
ＢＥＩＤＧＥの忘年会の幹事になったのでファミレスで会議をしている３人。
左から、ヒロフミ（田中浩文）・よしお（吉田智大）・セイさん（渡邉香里）。
セイさん「やっぱり場の空気を盛り上げるために、何かネタ用意したほうがよくない？」
よしお「ああ、そうですよね。あ、じゃあこういうのどうです？『ガチョ〜ン！』」
ヒロフミ「よし、それでいこう。」
セイさん「今時、谷啓はないでしょ。もっと最近っぽいのないの？」
よしお「最近っぽいやつ・・・あ、じゃあ、『ガチョ〜ン』みたいな感じで、『カトゥーン！』ってのはどうですか？」
ヒロフミ「よし、それでいこう。」
セイさん「それ、ただのイメケングループじゃん。もはや全然意味わかんないよ・・・。」
よしお「でもそれを言ったら、『ガチョ〜ン』だって意味わからないですよ！」
セイさん「まあ、そりゃそうだけどさ。」
ヒロフミ「あ、ちょっと店員さん！この、『本日のおすすめパスタ』って、一体誰のおすすめ？それ次第で、こっちの出方も変わってくるんだけど。」
このようにして夜は更けていきましたとさ


もう１１月に突入したんですね。早い早い！
昨日、大学時代の友達が衣装を手伝ってくれるということで、布やら型紙やらを渡してきました。ひゃー色んな人のお世話になってしまって、恐縮です。頑張らないと！
では〜

おこんばんわ。
今週も、稽古場日記が更新されました。
今週の執筆者はなんと、長野の山々に囲まれすくすくと育った私、神谷さや香でございます。身長は、さすがにとまりましたが、食欲はとまりません。
今日、会社の先輩に、「神谷さんて、雰囲気がチェ・ジウに似てるね。」って言われました。生まれて初めて言われました。明日から、挨拶は「どうも、チェ・ジウです。」にしたいと思います。

無理！

会社では、割とおとなしめに見られているようなので、今日は変にテンションがあがってすっごいたくさん喋ってしまい、驚かれました。芝居をやっていると、いつも大人しく過ごしているところにまで影響が出てしまいます。楽しい人生ってことで・・・。

そんな話はよしとして、写真でも紹介いたしましょうか。


１枚目の写真。
セイさん（渡邉香里：写真中央）が、今年の忘年会のために先月からマギー司郎に弟子入りしたので、その成果を見せてくださいました。
セイさんの左隣のまっちょ（福永貴之）は、「実は俺も、ずっと前から手品師になりたかったんだ！」と打ち明け、セイさんの手品を見ながら指の動かし方とかまで非常に細かくメモしています

２枚目の写真。
１枚目の写真で手品を披露しているセイさんが持ってきた、手品用の大きなトランプを使って、休憩中にババ抜きをしました。
サナさん（鳥居沙菜：写真左）の持っているカードを引くナガチッタ（永田悠樹：写真右）。どうやらババじゃない方のカードに手をかけたようで、サナさんがカードをしっかりつかんで離しません。でもナガチッタ、実はババ抜きのルールをよく知らなかったので、カードを引っ張りあうゲームだと勘違いして、このまま２０分間くらい二人で引っ張り合ってました

３枚目の写真。
私（神谷さや香：写真中央手前）が急にジュゴンのフリをしたもんだから、みんな困惑してしまいました。
よしお（吉田智大：写真左）は、私がジュゴンのフリをしているかどうかより、どうして前髪が七・三に分かれてるのかが気になっているご様子。
ヒロフミ（田中浩文：写真黄色）は、困ったあげく「俺にもそういう時代があった。わかるよ、お前のその気持ち。ジュゴンって素晴らしいもんなぁ。」と妙な説得を始めました。
かあこさん（根岸花奈子：写真右）に至っては、車検のこととかを考えています

４枚目の写真。
ウォーリーを探せ。
マリオとルイージみたいなやつなら、見つけられるんだけどなあ・・・


いやいや、実に楽しそうな稽古場ではありませんか。
早く週末にならないかな〜と思いますが、衣装が間に合いません！！ひい

こんばんわ。稽古場日記更新されてますよ〜。チェックしてくださいね。
今回は、新メンバーなのにすっかりＢＲＩＤＧＥに馴染んでいる田中浩文が書いてくれてます。
彼は下ネタ王です。もはや田中下文です。盛り上げ役というか、盛り上がり役ですね。
そんな彼が書いた日記、是非読んでみてくださいね。


では、またまた写真の解説。


１枚目の写真。
マスオ（大村由香利：写真中央メガネ）による分身の術。マスオのレベルまでいくと、分身は自分と同じ姿ではなくて、色んな人の姿にできたりもしちゃうんです。芸達者だな、マスオは。
ちなみに写真左手前のセイさん（渡邉香里）はマスオの分身ではありません。普通にバイトを探してます。

２枚目の写真。
遺跡発掘チームに所属している役のまっちょ（福永貴之：写真右の首タオル）。今日は今までの歴史の常識をくつがえすような発見がありました。
なんと、変わった形の土偶（高野智有：写真左）です。かなり状態のいいもの。どうやら当時の人々は、雨乞いのために用いていたようです。

３枚目の写真。
ＢＲＩＤＧＥメンバーによる米騒動。

４枚目の写真。
ジェスチャークイズに挑戦！回答者はセイさん（渡邉香里：写真中央）と私かみー（神谷さや香：写真右）。出題者はヒロフミ（田中浩文：写真左）です。

ヒ「今のでわかった？」
セ「えっとねー、女子風呂を堂々と覗く田中浩文！」
ヒ「ちげーよー！何言ってんの？じゃあ、かみーわかる？」
か「私もそれだと思ったのになぁ。えっとじゃあねー、女子高生のミニスカートを手鏡で覗こうとしている田中浩文！」
ヒ「どっかの教授と一緒にすんなよ！そういう方向じゃなくてさ、もっと違う答えないの？」
セ「はい！」
ヒ「おっ！なになに？」
セ「コンビニでオニギリを万引きしようとしている田中浩文！」
ヒ「もー！ちげーよー！！」
か「はい！」
ヒ「お、かみー。頼むよ！」
か「コンビニでエロ本を万引きしようとしている田中浩文！」
ヒ「万引きとかしないって！」
か「じゃあ、コンビニでエロ本の袋とじを・・・」
ヒ「はい残念時間切れ〜！」
か「えー！？」
セ「じゃあ正解は？」
ヒ「正解は、横断歩道を渡ろうとしているお婆さんを、おんぶしてあげようとしている心優しい田中浩文でした。」
セ「わかんねーよ！」
か「おとといきやがれ！」

そんな稽古場でした。なんつって。
解説するたびに、どんどん無理がある解説になってゆきますね。毎週緊張します。