勝守
2007-11-16 Fri
試合に勝つ！ってなわけで、天皇杯にむけて「勝守」も買ってきましたよ。
１１月の
忘れ物を
取りに来たぜ
かみさまおねがい
2007-11-14 Wed
ここしばらくわたわたしていて更新をさぼっておりましたが、元気です。
昨日まで福岡に行ってました。
赤ちゃんの時から知っている娘さんがことし大学受験なので、
太宰府天満宮で合格鉛筆などを買ったのですが、
「マークシート用」っていうのがあって、
巫女さんに「普通のとどう違うんですか？」って聞いたら、
カンニングと疑われないように、シンプルな作りになってるらしいです。
確かに和歌とか漢詩とか数式とか書いてあったら、いらぬ誤解を招くよね。
わたしが高校受験の時に塾の先生にもらった、湯島天神の鉛筆には
「困難に打ち勝て」って書いてあったなぁ。
四角形なので４択で悩んだらこれを転がせって言われましたが、
幸い使わずにすみました。
太宰府お詣りのついでに、竈門神社（かまどじんじゃ）にもお立ち寄り。
「えんむすびの神」ですよ。
境内に「愛敬の岩」なるものがあり、
「目を閉じて２つの岩の間を歩けるか否かで恋の行方を占う」という、
まぁありがちな（失礼だ）岩なんですけれども。
人に見られると恥ずかしいので、周りに人がいないタイミングを見計らって、
モノは試しとやってみました。
別に行方に悩む恋の最中でもないので、今後の出会い運くらいの軽い気持ちで挑戦です。
芝居のおかげで暗転の時に動く怖さは体験済みなので、
よちよち歩きで両手を前にだらっとのばすという、
ゼーゼマン邸で夢遊病になっちゃったハイジを彷彿とさせるポーズで挑んだのですが、
ゴールの岩まであと少しなのに指先がなかなか岩に届かず、
岩に激突するのが嫌なあまりに、思わず薄目を開けてしまいました。
あと１０センチくらいだった。
これは、結構いい線まで行くけど、最後わたしがチキってうまくいかない、ってことなんでしょうかね。
激突といえば、中学校の水泳大会で、
クラス対抗メドレーリレーだったかな、背泳ぎの選手だったのですが、
タッチのときに頭から壁に激突して、星が見えたことがあります。
バサロスタートがかっこよくて好きだったんです。
鈴木大地ね。
肺活量が少ないので、すぐ苦しくなって浮上しちゃうんですけど。
今考えると「個人メドレー」ってなんか陽気な響きだなぁ。
バタフライが苦手で嫌だったんですけど。なんで最初がバッタなのかいつも不満だったな。
ただ苦しいから嫌いなだけなのに、
「バッタは肩に筋肉ついてムキムキになるからあんまりやりたくないー」とか
生意気な理屈をこねてました。
話がそれた。
あーぁ…。
昔から自分に甘いんだよなぁ。
恋みくじも末吉だったしさ。
…でもいいんだ、お守り買ってきたから。
のせられてる
2007-11-09 Fri
スイーツ界に去年くらいから結構きてた塩ブームですが、
ローソンの塩キャラメルフランスがおいしいんだ！
毎食食べたい勢いです。
夜中の誘惑
2007-10-16 Tue
夜中に急になにか食べたくなる→ふらふらとキッチンに行く
→朝食用に買っておいたパンなんかを衝動的に食べてしまう
→とめどない自己嫌悪
という経験は、わりと一般的なのはないかと思うのですが、
それの変形バージョンで、
夜中にちらっと鏡を見る
→「ちょ、何、この変な髪形！」
→急に前髪を切りたくなる
→ふらふらと眉用のはさみを持ち出す
まぁ今日はここではっと気づき、事なきを得ました。
半年くらいずっと前髪伸ばして、やっとあごのラインまで来たんだ…。
ここまでの頑張りを一瞬の気の迷いで無にするわけにはいかないぜ。
確かに、女の子は前髪があるほうがキュートに見えると思います。若く、という幼く？見えるし。美容師さんにも「前髪作ったほうが可愛くなりますよ〜」ってしょっちゅう言われるから、最近は先手を打って椅子に座った瞬間に「前髪は切りません」って宣言している。
なんかさ、幼く見えればそれでいいのかよ！みたいな、
うまく表現できないんですけど、一種の反骨心みたいなもので伸ばし始めたんですけど、
そんなんどうでもいいことじゃない？
いいじゃん、若く見えたほうが得なこと多いじゃん。
なんで反抗する必要があるの？
…なんでだろ。
なんでわたし前髪伸ばしてるんだろ。
そして眉用ハサミが登場するのであった。
でももったいないからまだ切らない！
ちなみに理想の髪型は、洗って乾かしたらそれだけで外に出られるスタイルです。くせ毛には夢のまた夢だぜ。
みっくみくにされた
2007-10-15 Mon
すごいですね、初音ミク。Youtubeのせいで、まんまとみっくみくにされています。
これ頭から離れない…なんて電波ソング。
ついでに「雨音はショパンの調べ」も脳内エンドレスリピートです。
「Ievan Polkka」にはなんか敗北感すら感じました。
これ、ソフトが歌ってるんだ…
音痴の人間よりずっとうまいんじゃないの…
このボーカロイドがもっと発達したら、
生身の歌手はいらなくなるのかな。
それとも音楽の新しいジャンルのひとつになるのかな。
生身の人間が歌うからこそ表現できる、と今私たちが思っているような部分も、
精密に、厳密に、音の微妙な高低や、ブレスの入れや、ビブラートの癖なんかを
プログラミングすれば、作成できてしまうのかな。
そしたらその歌い手から自分が感じ取った、と思っているものはなんなんだろう。
コンピュータには、心はないよね？
そのソフトを使って作成した人の心が伝わってくるのかな？
…難しい。
とりあえず初音ミク、ちょっとだけ触ってみたい（って書くとなんかいやらしい感じがする〜！）。
TOP PAGE △
