北の国に閉じこめられるの巻
2007-01-30 Tue
ところ変わって北海道でーす。
見えにくいけど、ＪＲ北海道は黄緑色？
「がんてつ」の吟醸味噌らあめん（８００円）。
とにかく濃い！
しかしのんびりラーメンを食べている場合ではなかった。
なんと降雪のため、午後以降に新千歳空港を発つ便はすべて欠航。
空港は大混雑。
携帯の電波状況も悪く、マジ泣きしそうになりましたが、さすがにみっともないと思って我慢しました。
こういう予期せぬ事態に弱いんです。
東京の同僚たちの尽力によりなんとかホテルを確保し、次の日の朝の便を予約してホテルに引きこもりました。
遊びに出ようにもすごい雪だし、靴のソールはつるつるだし。
次の日は無事に飛行機がとび、お昼には羽田についたのでした。
以前ニューヨークでも雪で飛行機飛ばなかったんだよね。
そんなにしょっちゅう飛行機に乗るわけでもないのに、なにかとトラブルに巻き込まれがちです。
やっぱり新幹線が好きだ〜。
名古屋メシ！
2007-01-27 Sat
名古屋にやってきました。
ＪＲ東海なので駅名の下のラインがオレンジですね。東日本は緑で、西日本は青だったっけ。
駅のホームにきしめん屋さん。
山口県に住んでいたころ、上京するとき名古屋駅のホームできしめん食べるの楽しみだったなぁ。最寄りの新幹線の駅が「こだま」しか停車しなかったので、名古屋で「ひかり」に乗り換えてたんですね。
小さい子ども二人抱えて帰省するの、母は大変だったろうなぁと思います。
名古屋といえばＢ級グルメ。
手羽先もみそカツもひつまぶしもシノワロールも小倉トーストも食べたいですが、今回は味噌煮込みうどんだ！
駅ビル・エスカの中の「山本屋本店」です。
名古屋コーチン入り味噌煮込みうどん、2,310円なり。
…全然Ｂ級グルメじゃない！
高級じゃん！
麺はかなり固め。
味噌がかなりしょっぱい。
たまごが入っていてちょうど良いくらいのしょっぱさなんでしょうね。
紺色の前掛けをよだれかけのように首に巻いて、汗をだらだら流しながらいただきました。
お昼時だったので店内はかなり込んでいました。
観光客だけでなく、仕事がお昼休み中の地元の人もいたみたい。
次回こそコメダ珈琲に行くんだ。
やきとりどん
2007-01-22 Mon
鶏肉の食べ方で一番好きなのは間違いなく竜田揚げ（かわいくない！）なのですが、今日のお昼は比内地鶏の焼き鳥丼でした。
丼なのに、串にささったままの焼き鳥（２本）がどーんとごはんにのっています。
串抜いてくれよ。
でもお味は上々でした。鶏肉なのに、ぱさぱさ感が全くないのがグッド。
たれは甘辛で、結構濃いめでした。
丼ものってついつい米をいっぱい食べてしまうのよね。いかんいかん。
たまごを食べられないと、親子丼はもとよりノーマルなカツ丼もＮＧなので、ソースカツ丼やみそカツ丼がもっと市民権を得てくれることを祈るばかりです。
名古屋に行けばみそカツ丼ばっかりだったりするのかな？
そして焼き鳥丼とは関係ないですが、酔っぱらって歩くとき、たまに心の中でてんどんまんの持ち歌（てんてんどんどんてんどんどん〜）を歌っています。
どんぶりまんトリオ、いいよね。
「マリー・アントワネット」見たいです
2007-01-19 Fri
パンがなければお菓子を食べればいいじゃない。…パンがあってもお菓子を食べればいいじゃない（パンも好き）。
……パンも食べてお菓子も食べればいいじゃない（太る）。
そんなわけでウィルコム（京ぽん２）に溜まっている間食の記録写真をまとめてご紹介。
ロールケーキ。
おいしそうでしょ。
おいしいよ〜（←なんかむかつく！）。
はちみつがたっぷり使われていて優しい甘さ。生地のしっとり感もよい具合。
美味でございます〜。
でもカステラ並にたまごをたっぷり使ってそうなだけあって、食べた後じんましんが出ました。わたし、たまごアレルギーなのです。でも食べる。
だって据え膳食わぬは男の恥！っていうじゃない。
塩チョコ。
上に岩塩がくっついていて、口に入れると甘しょっぱい。
中身はキャラメルみたいなとろっとしたのが入っています。これは結構甘い。
←拡大。ひとつまみ程度の岩塩が、こんなにしょっぱさを主張してくるとは意外であります。
これバレンタインにもいいかもね。
差別化をねらって、たくさんチョコもらえそうな男の子に渡すとか。
おしゃれっぽいマシュマロ。
配色がハーシーズに似てませんか。
口の中でふくらんで圧迫されるような食感が苦手で、小さい頃はマシュマロが嫌いだったのですが、高校生の時にキャンプで「焼マシュマロ」を食べてから、好きとは言わないまでもたまに食べるようになりました。
楽しいんだ、焼マシュマロ。
どうでもいいけど、「好きな食べ物：マシュマロ」って女の子はベタだけどかわいいと思います。
映画「マリー・アントワネット」、明日から公開ですね。
ベルバラ好きとしては、フェルゼンとポリニャック夫人の配役が気になります。
児童文学っぽい？
2007-01-15 Mon
大戸屋のメニューで「チキンかあさん煮定食」（672円）というものがあります。
友人がそれの少なめごはんを頼んだら、伝票に「小かあさん」って書かれてました。
小かあさん…。
寝ている間に靴下の穴をかがってくれそうなイメージ。
コロボックルを思い出しました。「誰も知らない小さな国」のシリーズ、大好きだったので。
なごむわ〜。
ちなみに友人は「ママは小学４年生」を思い出したそうです。
１４歳の母ならぬ１０歳の母。確かに小さいけど、なんか違うような。
このアニメ、エンディングの曲がモーツァルトのソナタの編曲だったんですよね。
ピアノの練習曲として超定番の「ソナチネアルバム」の最初に載っている曲なので、よく覚えています。
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