かもめ通信社

昨日、巣鴨の「シリンゴル」で、モンゴル料理を食べてきました。

手始めに、しょっぱいミルクティーに一発浴びる。
香りはふつうのミルクティーなだけに、口に入れた時の驚き（いや、困惑）が新鮮です。
スープ感覚で飲むべきなのだろうか。

そして、モンゴル料理は、とーにーかーくー、羊！
ほとんどの料理に羊肉が入ってました。
食事後、しばらくは体からケモノの肉のにおいがしました…。電車乗るの申し訳なかったです。

めずらしいものでは、アイラグという乳酒を飲みました。
モンゴルでは一般的なお酒らしい。
「超酸っぱい飲むヨーグルトにほんのちょこっと炭酸入れてみました」って感じ。
アルコール50％以上のコーリャン酒などもいただきましたが、唇と舌で蒸発するので味が分かりませんでした。
てか、アルコールの味しかしないよ。
アルコールの味なんて知らないけど。でもあれはアルコールの味だ。

小耳に挟んだのだが、どうやらモンゴルでは
「意識が飛ぶまで飲んで酔っ払う人が好まれます」とのこと。
に、人気者になれる自信ある…！

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