タケの展覧会と、暗闇カフェ再び
2005-11-12 Sat
金曜日にタケ(佐藤武明、BRIDGEの元舞台美術担当)の展覧会と、暗闇カフェに行きました。あ、その他もろもろの用事もばっちりすませてきました。東高円寺・国分寺と、普段の活動範囲から離れたなじみのない地域だったのですが、バンバン(榊原卓司)が車を出してくれたので楽ちんでした。
それにしても普通、緑色の服ってなかなかかぶりませんよね。それも黄緑ですよ。
しかも2人ともVネック(笑)
さすがに一瞬気まずかったです…
タケの展覧会は20日まで、カトリック高円寺教会の一部を使って行われています。
わたしは昨年の展覧会に行けなかったのではっきりと感じることができなかったのですが、タケいわく、今年はだいぶ作風を変えたりいろいろと挑戦をした年だったそうです。
2つ大きく目を引く絵がありました。
海を描いたとてもシンプルな構図の絵と、黒で塗りつぶされた中に座る女の人の絵です。
海の絵は、空の色がなんともいえないグラデーションで、部屋にあったら毎日すがすがしい気持ちで過ごせるだろうなぁと思わせるものでした。ちなみに売約済み。
女の人の絵は、黒い部分がゴツゴツしているのが印象的でした。油絵の具を何色も積み重ねたんだそうです。顔を近づけると後ろの赤が見えたりもして、なんだか漆塗りみたいでした。
今回の暗闇カフェは完全にプライベート(05.09.23の日記参照)。
毎月第二金曜日は穴澤雄介さんというヴァイオリニストの方の演奏の日です。
この方はカフェスローで暗闇カフェが始まった当初から参加してくださってるそうで、昨日も常連さんだろうと思われるお客さんも何名か。
リクエストに答えて何曲か演奏してくださったのですが、「シシリエンヌ」を聴けたのがものすごく嬉しかった★ これ、マイクラシックベスト3に入ってますから。
おもわずお箸を握ったまま聞きほれてしまいました。幸せ〜。
ほかにも「チャールダッシュ」や「アヴェ・マリア」、足でパーカッションを操作しての「シンコペーション・クロック」などなど。
ろうそくの光の中でヴァイオリン。やっぱり生演奏っていいですね。
来月の第2金曜も行く気まんまんです。
まぁ遊んでたばっかりじゃなくて、BRIDGE新聞の紙を買ったり、チラシを受け取りに行ったりもしてきました。
そうそう、BRIDGE新聞、もうすぐお客様のお手元に届くと思います。
頑張って作ったので、ぜひ読んでくださいね。
コメント
バイオリンの生演奏いいなー!行きたいなー!
今度つれてって欲しいです!
今度つれてって欲しいです!
| ゆうこまん | URL | 05/11/15 02:35 | xSxCBk1o |
ぜひぜひ。国分寺だからちょっと遠いけど、行く価値はあります。
| かもめ | URL | 05/11/22 00:56 | P4IxGbDs |
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