あけましておめでとうございます
2005-01-03 Mon
まだ年賀状書いてません。 しょっぱなから出遅れた感ぷんぷんの05年であります。
松の内には…届くといいなドラえもん。新しい声優さんは決まったんですかね?ドラえもんの声はピン子という噂は本当なのでしょうか。
今年もかもめ通信社はぼちぼちと更新の予定です。
本年もどうぞよろしくお願いします(ぺこり)。
年末年始は伊豆半島の先っぽの田舎で、「踊る大捜査線」と読書を平行して過ごしました。
年越しは紅白メイン。視聴率悪かったみたいですね。
あややとゴマキが変なメドレー歌わされててかわいそうでした。
なっち、罪作りだぜ。
でもあややはピンで出してもらってもいいと思う。ハロプロ枠が2つだからって無理にゴマキをセットにしなくてもいいじゃない。あやや大好きです。本当に歌うまいし。
島谷ひとみはセクシー路線で行きたいのか?
そういやレコ大新人賞、平原綾香(あーや!あーや!)だと思ったんですけど大塚愛でしたね。
マツケンは大変に面白かったです。軽やかだった〜さすがです。しかしあの触覚殿様が弁慶だもんな!次の日にタッキーが「目があいました」ってしきりに言っていました。
タッキーといえば、大河にそなえてというつもりではなかったのですが、司馬遼太郎の「義経」を読んだのです。
今年の年越しは田舎というのが前から分かっていたので、久しぶりの本読み正月を狙って、机に積んどいた中から持って行ったの。あと「覇王の家」も。
司馬遼太郎は中学生の時に「プレジデント」というおじさん雑誌で洗礼を受け(同時に藤沢周平も浴びるがこっちは高校生になるまでちゃんと味わえなかった…)、おそらく長編小説はほとんど読んだ、はず。半年ほど図書館に通いつめて読みました。
やっぱり幕末ものが好きなのかな。
「竜馬がゆく」「燃えよ剣」「項羽と劉邦」の3つは手元にある中でもよく読み返すもの。
まぁそんなわけで「義経」も「覇王の家」も10年ぶり(!)くらいに読んだのですが、細かいとこは、というかほとんど内容を忘れていたので、とてもわくわくしながら読めました。
「義経」はともかく、「覇王の家」は中学生には面白くなかっただろうなぁ…。14歳でしょ。ただ圧倒されて読んでたんだと思う。
乱読ができるのも、若者の特権だよね。
ま、そんなわけで、05年は司馬さん読み直し年にしようかと。
まずは手元にある「花神」「国盗り物語」を読むぞ〜。
話は戻って。
あけおめの瞬間は、何を隠そうジャニーズのライブを見てました(笑)
剛くん、持ち直したみたいでよかった…一時期やばかったのですよ、やたら太ったり髪の毛伸ばしたり。
ジャニーズの歌は全般的に好きです。古いのも新しいのも。
が、関ジャニ8?の浪速なんとかはよくわかりません。
NEWSとKAT−TUNまででえんやこらせーのよっこいせです(覚えてんじゃん)。
アツヒロが超にこにこしてたので心温まりました。あと赤坂君と岡健がきてたんだっけ?
テレビにあんまり出ないから、中高生とかのジャニーズファンには誰これ?って感じなんでしょうかね。
あ、今年の目標は「人間関係の再構築」でございます。
ここ3〜4年、外にも内にも、なんというか冬眠状態だったので、今年はそれを、ちゃんと復旧させていきたいな、と。
社会的動物としての生活の充実をね、目指したいわけです。とりあえず次の日仕事なのに3時までゲームやるのやめようと思う…。
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