ひじきじゃあるまいし

先日、実家の祖母が９０歳の誕生日を迎えたので、お祝いをしに帰りました。

みんなで集まって、お寿司屋さんで誕生日会。

お寿司屋だけど、お寿司が出てくるまでの天ぷらやら鍋やらで、結構お腹がいっぱいに。
コース外だけど、気になる「ピザ寿司」とやらも注文。
酢飯の上に魚介とチーズが乗って焼かれていて、すごく美味しかったです。

食べ終わってみんなでプレゼントを渡しました。
私はこの間、巣鴨で買った赤い肌着類。赤は元気になるんだとか。
あと、氷川きよしのＣＤ。本当はライブＤＶＤをあげたかったんですが、そのアイデアが浮かんだのが帰省前夜でみつからず…
なので、また今度にします。

おばあちゃんはみんなからのお祝いに、泣いて喜んでいました。
喜びのあまり、ポケットティッシュのビニール部分で涙を拭っていました。

そして、メタボなお寿司屋の大将が、１年くらい習っているという、バルーンアートをプレゼントしてくれました。

バルーンアートを作成している大将に一番近かったビビリの母親は、常に怯えて姿勢を低くしていました。
隣の父親がパンッ！と手をたたいて、怖い話をしているときに急に大声を出すタモリのような茶目っ気を出しました。
母親だけでなく、バルーンアート中の大将も驚いてました。

満腹になって記念撮影をしました。

会社が忙しい時期で、土日しか帰れなかったのが残念だったのですが、みんなでわいわい楽しかったです。

次に帰るのは年明けです。楽しみ！