スーパーカリフラジリステックエクスピアリドゥーシャスなのです
2007-07-13 Fri
Supercalifragilisticexpialidocious!! は、困難な状況を説明する言葉なんだって。ちゃんと歌えたためしがない。
いつも適当に歌ってたよ。
なにが困難かって、
たった今、京極堂シリーズ第５弾「絡新婦の理」を読み終わったのですが、
だめだ。
話の骨子をちっとも理解できてない。
蜘蛛わかんないよ蜘蛛。蜘蛛の気持ち全然わかんない。
このシリーズは頭から全部再読しないとだめだな…
まだ「姑獲鳥の夏」「魍魎の匣」までは、なんとか整理しながら読んでたんだけど、
あまりの登場人物や情報量の多さに負けて、だんだん読み流すようになってしまって。
京極堂の薀蓄がねー、長いんだよ、結構。
読みながら寝ちゃったりする。
推理小説ってジャンルに造詣が深くないせいもあるのでしょうが、
犯人を推理しながら読んだことが、ほとんどありません。
だから、京極堂が登場して憑物が落ちても、「へー」って感じ。
それでも読んでる最中は楽しいし、続きは早く読みたいんですけど。
再読はメモ取りながらにしよう。
ところで蜘蛛といえば、さっき玄関に１ｃｍ弱のがいました。
適当なところで出てってくれーと強く念じて忘れることにしましたが、
そして、今までまんまと忘れていたのですが、
窓も開けてないのに、どこから出ていけっていうんだ。
…うーん。
スパイダーマンのことでも考えながら寝よう。
奇し！
2007-07-11 Wed
奇し＝［形シク］神秘的である。不思議である。（大辞泉）
うーん、善悪定かならぬものが降りてきそうな空模様です…。
こういう自然が織り成したものもすばらしいとは思うけれど、
人間の作り出したものの方が好きだ。
どうしても、白神山地より日光東照宮の方が好きなわけで。
ちなみに、この写真は歩道橋の上から撮ったんですけど、
この歩道橋がまたいい曲線持ってるんですよ。
ちょっとエロティックなほどに。
＜読了＞
京極夏彦「鉄鼠の檻」
敦っちゃんががんばってて良かった。
木場修が出てこないのがちょっぴり淋しかったりして。
素で凹むわ
2007-07-10 Tue
本名でやったらこんな結果になったよ…
どう転んでも笑いに持って行きにくい。
すごい自分がただれた人間な気がしてきた。むなしい。
だーまされたー
2007-07-08 Sun
「分解」っていったら、問答無用で「脂肪」だろ！
なにが「苦味分解製法」だー！
苦味より脂肪を分解しろ！分解して！ください！お願い！
味はおいしかったです。でもちょっと苦い。
ちょっと苦いくらいのほうがお茶の効能がありそうだからあえて残してあるとみた。
今日は、１１月の公演「クワイエットライフ」のプレ稽古でした。
就活のとき、散々「相性」についてあちこちからとやかく言われましたが、
たぶん、芝居も同じなんだなぁ。
ほかのメンバーとの相性だったり、役との相性だったり。
そしてたぶん人生もそう。
合わない人とは合わない。
仕方ない。
「みんなと仲良くしましょう」は、とても難しい。
よしんば努力して、少しだけ溝を埋められたとしても、
同じだけの力を「合う」人に向けていれば、もっと深い関係性を築けたかもしれない。
時間は無限ではないから、何においてもあきらめる勇気は必要だよね。
かえるブームつづくよ
2007-07-07 Sat
このまえ機種変した携帯があまりにも鮮やかグリーンなので、
ことごとく手持ちのストラップが浮いてしまい、
しばらく生身で持ってたんですが、ないとやはり不便ですね。
かばんの奥に沈んでるとき、引きずり出しにくいんだー！
というわけで、これ着けました。
グリーンっつったらかえるでしょ。
あーかわいい。
ぶさかわいい。
ちなみにかえるの手の形の、画面クリーナーも一緒に着けてます。
これ。
なごむわー。
小さな幸せってこういうことをいうんだなぁ。
＜読了＞
一橋文哉「三億円事件」
どうも前に読んだことありそうな気がするってくすぶってたんだけど、
たけし・長瀬・松田龍平のドラマで見たんだと、終盤でやっと思い出したよ。
どこまでホントで、どこまでフィクションなんだろう。
「初恋」も読まなくちゃなー。
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