劇場版アニメ「ラーゼフォン 多元変奏曲」
2004-11-09 Tue
今ツタヤが旧作半額なので、前からちょっと気になってた「ラーゼフォン 多元変奏曲」を借りてきました。で、見ました。 この劇場版って、テレビ版のダイジェストなの？
大筋はだいたい分かったんだけど、登場人物が結構多くて、しかも伏線張りっぱなしのところや、このキャラ思わせぶりなのに結局これだけ？みたいなところが多くて、いまいち消化不良。
監督自ら言っていたけど本当に「少女漫画」だよね。これ。
29歳になっちゃったヒロインを17歳（くらい？）の男の子が受け入れてくれるあたり。
世界を滅ぼすとか未知の生命体の侵略とかそういうでかい次元の戦いのさなかに、好きとか会いたいとか言ってんじゃねー！つーかてめぇらの愛とか恋で世界動かしてんじゃねー！と思ってしまうタイプなので、見ていて何度もテレビにつっこみかけました。
まぁ、一般的に言って「いい話」なんだけどね。
時間と空間を越えて愛し合う二人がやっと結ばれるって好きな人にはたまらないでしょ。あ、人種？も超えるか。や、人種っつーか神と人？
あと絵がきれいでした。ラーゼフォンの描写はちょっとグロかったけど。
岡崎京子「うたかたの日々」
2004-05-27 Thu
詠みました。やっとこの人が人気がある理由がちょっと分かった気がする。今年の手塚治虫文化賞が岡崎京子っていうのは、なんだかな〜と思うけど。
オカザキつながりで、おかざき真理の「パスルーム寓話」も読みたいな。
就職して１年と少し
2004-05-25 Tue
先日、初めて仕事が「苦しい」と思いました。「しんどい」と思うことは良くあるんだけど。それこそ「眠い」とか「だるい」とか「終わらない」とか。でも「苦しい」と思ったのは初めてです。
筋肉痛だって筋肉が一度ぶちきれて超回復するんだから、定期的に苦しみを与えないと人間の心も、どんどんゆるくなっちゃうんですよね。
そういう意味でも苦しい仕事はありがたいのです。そのはずです。
仕事はそれを通じて自己を研鑚するべきものなのです。
ペ様の好きなタイプは「自己研鑚を怠らない女性」らしいよ。
というか「笑顔の貴公子」ってニックネームはいかがなものか。
別にファンじゃないですよ。
冬ソナも見てないよ。
まぁとにかくぬるま湯に浸かって雑誌読んでる内に年くっちゃうぞ！
ってことです（たぶん違う）。
今週のジャンプは熱いぜ！
2004-04-14 Wed
ブリーチの読み切りも、なかなかにいい感じです。ほんとジャンプはすごいよ。毎週面白いもん！日曜の夜って、週末が終わる…ってすごく暗くなるんですが（いかにもＴＶピープルです）、明日になればジャンプを読めると思って自分を励ましています。
働くオンナの月曜日の栄養ドリンク、ウィークリージャンプ。
万人には効きませんが、良く効く人には超効きます。
続き▽
カレー好き好きイエロー
2004-04-09 Fri
今アンパンマンのサイトを見ています（勤務時間中です）。癒やされます。
スキスキ２大トップは昔からかわらずカレーパンマンとドキンちゃんです。
カレーはちょっとホロホロ（＠シャーマンキング）とかぶってる気がするの。攻撃が「口から熱いカレーを噴く」ってちょっと低レベルなところもかわいいではないか。脳みそ噴いてるようなもんでしょ。体張ってるよね、正義の味方も楽じゃないよね。
ドキンちゃんはもう！かわいい以外の何者でもないです。めっちゃ可愛い。鬼可愛い。つり目がたまんない。シンデレラよりアリエルよりドキンちゃんになりたい私。ところでクリームパンダって加藤茶に似てますね。
そしてしょくぱんまんは絶対黒いと思う。なんか裏があると思う。
だってコメントの冒頭が、
「ドキンちゃんがわたしのことを好きなんです。」
だよ。普通自分で言わねぇよ。
恥を知れ恥を！いけすかねぇ！
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